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生産者紹介
しいたけ生産者
【花巻市葛】阿部貴広さん
年の瀬にお邪魔した阿部さんのしいたけハウス。年越しをひかえたこの時期は、鍋物やおせちがよく食べられる時期となるため、具材となるしいたけの需要が1年でもっとも高まる時期だ。収穫で忙しい合間に時間をもらい、しいたけ栽培についてお話を伺った。
長ネギ生産者
【花巻市石鳥谷】三又明美さん
冬の気配が漂う11月上旬。およそ1年ぶりに三又さんのもとを訪れた。
以前と同じく青々とした長ネギが天に向かって生えている。
広さ30アールの畑の半分ほどはすでに収穫が終わり、残りの長ネギが収穫の時を待っている。
ピーマン生産者
【花巻市石鳥谷】伊藤邦彦さん
秋晴れのある日、1年ぶりに伊藤邦彦さんのビニールハウスを訪れた。
2年前まではナス畑だった場所は、昔からピーマンハウスだったようにすっかり変わっている。
新玉ねぎ生産者
【花巻市石鳥谷町】有限会社アグリストさん
今回お邪魔したのは、農業生産法人アグリスト様。
応対していただいたのは代表取締役社長の高橋章郎さんとスタッフの小森田奈緒子さん、高橋雄吾さんの三名さま。新玉ねぎづくりの方法や、農家から農業法人を立ち上げた経緯などを伺った。
ブロッコリー生産者
【花巻市葛】渕澤秀峰さん
渕澤さんの畑は広さが115m×80mほどある。収穫時は家族などに手伝ってもらうが、それ以外はほぼ一人で管理している。
収穫量はおよそ8000玉。朝晩に1日2回収穫し続け1か月で取り終える予定だ。
畑のブロッコリーを見ると、蕾の部分がピンポン玉くらいの大きさのものがある。ここまで大きくなったら、もう3日後には収穫できる大きさに育つのだそうだ。
今は収穫の真っ最中。今朝も大雨の中、カッパを着込んで収穫に大忙しだった。雨でも野菜は成長をとめてくれない。半日でも取り遅れると規格外になって出荷できないからだ。
アスパラガス生産者
【花巻市似内】照井健二さん
交通量の多い県道から脇道へ入り少し進むと、雪に覆われた農道が続いている。ここから先は徒歩だ。
雪道は人一人通れるように除雪されている。生産者の照井さんが除雪したのだろう。これだけでも一苦労で真冬の農業の大変さを感じる。
少し歩くと、数棟のビニールハウスが立ち並んでいる。これも照井さんの野菜栽培ハウスだ。照井さんは多種多様な作物をつくっている。雪下にんじんをはじめ、キャベツ、じゃがいも、かんじめほうれんそう、アスパラ、ピーマン、パプリカ等だ。照井さん本人にお会いすると物静かで飄々とした印象だが、農家として非常にエネルギッシュでアクティブな面が伺える。
しいたけ生産者
【花巻市葛】阿部貴広さん
およそ1年ぶりにしいたけ農家の阿部さんのもとを訪れた。4月から各宿で使うしいたけの生育状況を見るためだ。
「ごぶさたしてました。」柔和な人懐こい笑顔で阿部さんが迎えてくれた。
雪下にんじん生産者
【花巻市似内】照井健二さん
交通量の多い県道から脇道へ入り少し進むと、雪に覆われた農道が続いている。ここから先は徒歩だ。
雪道は人一人通れるように除雪されている。生産者の照井さんが除雪したのだろう。これだけでも一苦労で真冬の農業の大変さを感じる。
少し歩くと、数棟のビニールハウスが立ち並んでいる。これも照井さんの野菜栽培ハウスだ。照井さんは多種多様な作物をつくっている。雪下にんじんをはじめ、キャベツ、じゃがいも、かんじめほうれんそう、アスパラ、ピーマン、パプリカ等だ。照井さん本人にお会いすると物静かで飄々とした印象だが、農家として非常にエネルギッシュでアクティブな面が伺える。
花巻市農村青年クラブ連絡協議会とは、岩手県の若手の農業者が運営する団体です。
クラブ員の圃場巡回や県内外の先進的な農業団体・施設などでの研修を通じて農業のスキルアップに繋げています。
また、各地域振興へも寄与するため、催し物などで農産物の販売などを行い地域住民との交流を深めています。
近年は、猛暑や豪雨・干ばつ、資材高騰などによって農業を続けるのが難しい状況にあります。
そんな逆風の中、美味しい農作物を作って届けたいという思いで農業に挑戦している人達の集まりが花巻市農村青年クラブです。
私たちクラブ員が丹精込めて作っている農作物を、朝ごはんの一品として美味しく料理してもらえるのが嬉しく思います。
是非召し上がっていただいて、食を通してさらに花巻の魅力を感じていただけると幸いです。
会長 菅原毅