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食材年間カレンダー

生産者紹介

しいたけ生産者

【花巻市葛】阿部貴広さん

花巻市農村青年クラブ

閑静な農園地帯の一角にあるしいたけハウス。ここはしいたけ栽培15年のベテラン農家、阿部さんのしいたけハウスです。
収穫の最中にも関わらず、私たちの取材に快く応じてくれました。

サツマイモ生産者

【花巻市石鳥谷】三又明美さん

花巻市農村青年クラブ

ドラム缶の石焼きの上から焼き芋のいい匂いが広がる。ここはサツマイモ農家である三又さんがオープンさせた焼き芋屋「Vegechu(ベジュチュ)」。11月の寒さから体を温める、ねっとり系の甘い焼き芋が人気のお店だ。

花巻市石鳥谷生産者

【ピーマン】伊藤邦彦さん

花巻市農村青年クラブ

1年ぶりに訪れた伊藤邦彦さんのピーマンハウス。
いつ伺っても、畑の畝や野菜づくりに使う道具などがきれいに整理整頓され、伊藤さんの誠実な仕事ぶりがうかがえる。

収穫はすでに終盤。ピーマン用のビニールハウスは青々とした葉っぱが生い茂り、立派に育ったピーマンが実っていた。

ミニトマト生産者

【花巻市上似内】菅原毅さん、彩花さん

花巻市農村青年クラブ

夏のじめっとした暑さの中、1年ぶりに菅原さん夫婦のもとを訪れた。
菅原さんは就農2年目の若き農家ながら、5棟のビニールハウスでミニトマトを育てている。

ブロッコリー生産者

【花巻市葛】 渕澤秀峰さん

花巻市農村青年クラブ

初夏のブロッコリー畑。案内していただくのは渕澤秀峰さん。毎年お世話になっている地域を代表する農家さんだ。

※ブロッコリーの写真は2022年撮影のものとなります

アスパラガス生産者

【花巻市似内】照井健二さん

花巻市農村青年クラブ

沿岸へとつながる釜石線の線路沿いに広がる田園地帯。その一角に照井健二さんのビニールハウス群がある。今回は、収穫時期を迎えたアスパラガスの取材にお邪魔した。

春キャベツ生産者

【北上市成田】齊藤靖子さん

春のよそおいが感じられる2月下旬。
農道の先に11棟のビニールハウスが集まっている。齊藤靖子さんのハウス棟だ。

しいたけ生産者

【花巻市葛】阿部貴広さん

花巻市農村青年クラブ

年の瀬にお邪魔した阿部さんのしいたけハウス。年越しをひかえたこの時期は、鍋物やおせちがよく食べられる時期となるため、具材となるしいたけの需要が1年でもっとも高まる時期だ。収穫で忙しい合間に時間をもらい、しいたけ栽培についてお話を伺った。

長ネギ生産者

【花巻市石鳥谷】三又明美さん

花巻市農村青年クラブ

冬の気配が漂う11月上旬。およそ1年ぶりに三又さんのもとを訪れた。
以前と同じく青々とした長ネギが天に向かって生えている。
広さ30アールの畑の半分ほどはすでに収穫が終わり、残りの長ネギが収穫の時を待っている。

ピーマン生産者

【花巻市石鳥谷】伊藤邦彦さん

花巻市農村青年クラブ

秋晴れのある日、1年ぶりに伊藤邦彦さんのビニールハウスを訪れた。
2年前まではナス畑だった場所は、昔からピーマンハウスだったようにすっかり変わっている。

花巻市農村青年クラブとは

花巻市農村青年クラブ連絡協議会とは、岩手県の若手の農業者が運営する団体です。
クラブ員の圃場巡回や県内外の先進的な農業団体・施設などでの研修を通じて農業のスキルアップに繋げています。
また、各地域振興へも寄与するため、催し物などで農産物の販売などを行い地域住民との交流を深めています。

花巻市農村青年クラブ

花巻市農村青年クラブ 会長 高橋雄吾

農家は天候や価格に左右され、さらには労働力不足や資材高騰などで不安定な職業でもあります。

提供している農作物は、そのような環境でもクラブ員が熱意を持って丹精込めて作った物ばかりです。
クラブ員の想い、そしてその農作物から美味しい朝ごはんが出来上がっています。

花巻を訪れていただいた際には、花巻の生産者が作った花巻の野菜で花巻の魅力を感じていただけると幸いです。

会長 高橋雄吾